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筒井神社

 

静岡挽物の由来は江戸職人が浅間神社を建立したことから始まります。詳しくは静岡市伝統産業挽物についてをご覧いただくことにして、、弊社は何とか3代続いて挽物業に携わることができたのも挽物の神様がいたおかげと思っています。そもそもは惟喬親王が始めたのがきっかけと聞きます。家督争いで「あー、もうやだな、山でも籠って作家活動したい、ものづくりに没頭するわー」と言ったか言わないかは知りませんが滋賀県東近江市蛭谷町というところにある筒井神社には挽物の祖が祭られています。

経緯は色々あれど杜の都のその奥にひっそりと佇む神社。近年海の日はそのお祭りも開催しているようです。偶然弊社の展示会と同じなのも嬉しいところ。

神様なんて信じない。という方もいらっしゃいますが自分の志す仕事を始めた方を神様と崇めることは素敵だなと思います。そんなわけで静岡挽物会の代表として今年もお札が届きました。以前は100件ほどあった挽物屋さんですが本当に数件。。「少な目で」と言っても40枚ほど送られてきます。申し訳ないなあ。

その分仕事に精進いたします。

今日はベランダから見える富士山がとても美しかったです。今、目に見える風景にこそ感謝ですね。

 

 

2017年12月14日 , 木工挽物の器