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望月やすこさん

それはいつも突然に。(ラブではない)

「ちょっと面白い人しらない?」とか「雑誌のコラムのリレー回してもいい?」とか「市長とお茶会するんだけど一緒にどう?」とかメールが届く。今回もそうだった。そう、今回は年明け早々に「領収書を仕分けするんだけどお店に行ってもいい?」だった。普通ではない。彼女からの申し出でなければ遠回しに今日は用事があって、とか先客があるので、とか言って断るけれど、そもそも家のお店で、確定申告の伝票処理とか理由が無くても断れるのだけど「いいよ!」と二つ返事で返信してしまった。なんでだろう、、とふと考えたのだがそれは彼女の撮る作品と媚びない性格が好きだからなのです。

媚びないのに可愛い所もあって、大体SNSのメールとかで送られくるのは「みてみて!」系(最初の写真)こんないいもの見つけたけんだけどーっと言った感じで、いい物ってわかってくれる人のジャンルで選ばれた時に私の所へ送っている気がする。この時の写真は絶対映えない感じで狙ってない。仕事じゃないしオフだから。

何年か前に仕事としてHPの写真を撮ってもらうお願いをした。その実力は如何に、と本当は少しだけいや、結構疑っていた。けれどすぱっと裏切られた。見つけてほしい所をどんどん見つけて、撮って欲しい感じでサクサク撮影してくれた。途中急に微熱で学校を休んだ息子さんを電話でなだめたりしつつ3時間ほどで撮影終了。プロなんだね、と実感した瞬間でした。

もったいぶったけど望月やすこさんの話です。

本当はkisshiandbuで写真展をしよう!と決めていたのですがこの事態でやめてしまった。でもやれば良かったかな、でも無理だよね、を反芻していたのですが、やめました。その証拠もあります。

朝日新聞掲載中の「おバかわいいね写真館」で掲載された写真や子供達のクスッとしたしぐさなんかをかざろうという趣旨で、ともかくこの数日はやすこさんとげらげら笑ったり、大声出したり、子供達の悪口を言いながら愛おしんだり、旦那の愚痴を言いながら自己啓発したり、するつもりだったのです。ならばやっぱり世の中がすっきりした状態でなければいけない様な感じで、苦渋の判断でした。、、、は嘘で「まあやめておこう!」「そうだね!休校中のこどもがいて準備できないもんね!」って感じでした。

つーわけで、又又楽しい企画は先延ばしです。

つーわけで、ショップは通常営業です。

望月やすこさんHP→https://mochiko.themedia.jp/


静岡県静岡市清水区入江1-16-12
岸本挽物製作所 Kisshi&bu 10:00~17:00
電話  0543662791
メール kisshi@sf.tokai.or.jp
お休み 土日祭日
HP  http://kisshiandbu.chu.jp

・オンラインショップの買い物が苦手な方はお電話ください。メールでもSNSなどでもOKです。ソーシャルディスタンスを守りアポイント制もお請けします。

2020年6月1日 , blog, popupstore, お知らせ