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お椀「ほっぺ」漆塗

お椀「ほっぺ」漆塗り 10,000+tax 右

お椀「ほっぺ」ウレタン塗装 7,500+tax 左

 

春になりました。と宣言したい日々。寒の戻りやらでまた寒い日が続くそうです。三寒四温ですね。なんとなく慌ただしい2月3月。そんな3月にうまれたkisshiこと弊社代表のお誕生日は啓蟄です。いよいよ40代最後の一年、日々精進して、皆様にお役にたつ良いものを作っていきたいと思っております。

さて、去年からの宿題のようになっております、お椀ですが漆塗りのタイプが出来上がりました。2個は御注文品になりますが、ショップにもストックしました。以前のほっぺと比べてみると重厚な感じながらもしっとりとした感じで漆の良さを感じていただける逸品になりました。お願いした漆器製造販売藤中さんのおかげで格がぐぐーっと上がりました。有難うございました。

ご存知の方も多いでしょうが、漆は海外ではJapanと呼ばれ日本を代表とする工芸です。なのでどうしても素地としての挽物の評価が下だったことも事実。色んな経緯もあったとしても長年挽物屋さんは下請けとして苦労したようです。今でこそオイルフィニッシュの「生地そのまま」の風合いや塗装も自身で手掛けることが普通です。ですがやはり基本というのか、正しく塗っていただくのはその良さがあり、その道の方に任せて出来上がったものは輝きますね~。実際に漆は神々しい!輝きがありますよ。使っていくうちに馴染んでしっくりするそうです。扱いも案外楽でささっと洗って水切りしていただければ慌てて拭くこともしなくてよいそうです。嬉しいのは塗りなおしも良いそうなので、まさに一生ものに出会えた感じですね。

これはかなりの出来栄えだと思っております。機会をみて受注会のようなこともしていきたいと考え中。このお椀「ほっぺ」で菜の花とあさりの澄し汁を頂きたいです。ごくん。

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岸本挽物製作所 Kisshi&bu 10:00~17:00
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メール kisshi@sf.tokai.or.jp
お休み 土日祭日
HP  http://kisshiandbu.chu.jp

 

 

 

2018年3月7日 , BLOG, 木工挽物の器